昔から服飾雑貨のインポート類は、半期に一度くらいの割合で
販売価格の値段改訂が行われるのですが・・・。
毎シーズン、同じ物を仕入れてるのに、先期より1~2割アップってのは
インポート類に関しますと、もぉ通過儀礼の如く常態化してる。
現行品は仕様変更してるから、まったく同様とは言えないけど
LAVENHAMのキルティングジャケットとか、20年前の倍以上じゃん!
ParabootのMICHAELだって、20年前は現定価の半額以下だったのに。
確かに、しっかりしたモノだけど・・・こうなってくると
モノと値段のバランスは適正なのか? と思えてくる。
しかも、その事を「仕方が無い」程度にしか思わない業界の風潮も怖い。
そんな事を数年前から感じており、新たな目線で国内ブランドを探求中。